事例から学ぶ視覚障がい者雇用 社員が活躍する環境を作るには
- 未帆 山下
- 9月2日
- 読了時間: 3分
【事例から学ぶ視覚障がい者雇用 社員が活躍する環境を作るには】
本セミナーでは、第1部で障害のある社員の職場適応援助を行うジョブコーチと視覚障がい当事者として働く方を招き、視覚障がい者が働くうえで必要な環境やトレーニング、雇用主が受けられる支援や、実際の働き方の事例を、第2部では実際に視覚に障がいのある社員と働く担当者の方を招き、どのように活躍してもらっているかなど、職場の事例をお話しいただきます。
本セミナーをおすすめする方
・人事・採用ご担当者
・経営者
・管理職、チームリーダーとして多様な方をマネジメントされる方
開催日:2025年9月24日(水)18時15分~20時
受付開始:18時
会場:WeWork 赤坂グリーンクロス
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目4−6 グリーンクロス 6F
参加費:無料
お申込:以下のお申込サイトよりご応募ください。
厚生労働省は「障害に関係なく、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念の下」、段階的に法定雇用率を引き上げ、2026年(令和8年)7月からは、37.5人以上の事業主を対象に2.7%と現行の雇用率から0.2%上昇することが決まっています。
障がいのある方々の雇用が進む一方で、視覚障がい者は障がい者全体の人口の中でも少数のため、視覚に障害のある社員がいない、少数しかいない、という企業も多く、視覚障がいのある社員を雇用し、活躍してもらうためにどうしたらよいか、という知見が広まっているとは言い難い状況です。
第1部では、ジョブコーチ(職場適応援助者)として視覚に障がいのある方がスムーズに職場で働くためのサポートをされている視覚障がい者就労生涯学習支援センターの井上様、アクサ生命保険株式会社に勤務される、視覚障がい当事者である小山様にご登壇いただきます。
・視覚に障がいのある社員が働くうえでどのような環境やトレーニングが必要か
・ジョブコーチなど企業が受けられる支援はどういったものがあるのか
・事例として小山様の業務内容や業務環境
などをお伺いします。
第2部では企業側、管理者側として共に働くご担当者である、
参天製薬株式会社基本理念・サステナビリティ本部 基本理念・CSV推進部の長谷川様と、
株式会社トーコン経営企画室 人事採用グループ兼事業開発室 組織支援グループの前原様にご登壇いただきます。
・どのような業務を視覚障がいのあるメンバーに担ってもらっているのか
・チーム、グループとして取り組んでいる工夫
・視覚に障がいのある社員を雇用したことで生まれた会社、チームへの変化
など、実際の事例についてお伺いします。
参加申込締切:2025年9月24日(水)17時
参加費:無料
主催:VISI-ONE Innovation Hub
お問い合わせ先:
VISI-ONE Innovation Hub事務局 大坪



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